法人概要
所在地: | 東京都武蔵村山市伊奈平1-64-1 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
経営主体: | 社会福祉法人あかつきコロニー | ||||||||||
役員等: |
|
||||||||||
施設の種類と定員: | 【武蔵村山市】
【瑞穂町】
|
||||||||||
主要設備: | トイレ・車椅子者用板敷きトイレ設置、食堂、医務室、休憩室、エレベーター、娯楽室、作業場(12ヶ所)、更衣室、空調他 |
歴史
- 昭和38年
- 国立村山療養所の結核患者有志によるコロニー推進組織「コロニー建設の会」誕生
- 昭和39年
- 全国コロニー協会に加盟(現ゼンコロ)
国立村山療養所の空部屋を借用し作業所発足(弱電加工) - 昭和43年
- 「あかつきの家」法人認可
社会事業授産施設「あかつき作業所」開設 - 昭和50年
- 法人名を「あかつきコロニー」に変更認可
- 昭和52年
- 身体障者授産害施設「あかつき授産所」開設
- 平成7年
- 精神障害者通所授産施設「スペース・まどか」開設
- 平成9年
- 身体障害者通所授産施設「セルプあかつき」開設
- 平成18年
- 障害者自立支援法施行
社会事業授産施設「あかつき作業所」を障害者自立支援法による就労継続支援A型へ体系移行 - 平成19年
- 身体障害者通所施設「セルプあかつき」を障害者自立支援法による就労移行支援へ体系移行
- 平成20年
- 武蔵村山市障害者就労支援センター「とらい」、市の委託を受けオープン
「あかつきコロニー」40周年 - 平成22年
- 身体障害者授産施設「あかつき授産所」を障害者自立支援法による就労移行支援B型へ体系移行(移行にともない施設入所支援閉鎖)
就労継続支援B型瑞穂町福祉作業所「さくら」、町と指定管理契約を結び開所 - 平成23年
- 精神障害者通所授産施設「スペース・まどか」を就労移行支援と就労継続支援B型へ移行
瑞穂町障害者就労支援センター、町の委託を受けオープン - 平成25年
- 指定特定相談支援事業「あかつきコロニー相談支援センター」開設
- 平成26年
- 多機能型スペース・まどかの就労移行支援を廃止し就労継続支援B型の単独施設に変更(定員30名)
同時に就労移行支援セルプあかつきの対象障害を従来の身体・知的障害者に精神障害者、難病等対象者を追加 - 平成27年
- 就労継続支援A型「あかつき作業所」を廃止
- 平成28年
- 瑞穂町心身障害者(児)福祉センターあゆみ、町と指定管理契約のもと運営開始
「あかつきコロニー相談支援センター」にて指定障害児相談支援事業開始 - 平成30年
- 就労移行支援「セルプあかつき」にて就労定着支援事業開始
「あかつきコロニー」50周年 - 令和5年
- 就労移行支援・就労定着支援「セルプあかつき」を廃止
就労継続支援B型「スペース・まどか」にて就労定着支援開始
事業紹介
印刷事業
障がい者と健常者がそれぞれの役割を持ちながら印刷全般を手掛けています。作業訓練としてはパソコン入力、編集(DTP)、Tシャツプリント事業も行っており、民間企業との競争に耐えながら業績を伸ばす努力を日々続けています。
<営業品目>
自費出版、パンフレット、カタログ、ポスター、チラシ、文集、新聞、伝票 その他
オリジナルTシャツ作成販売
何でもご相談ください。
ウエス事業
インクや塗料、油物を使う工場にはウエスは必需品で、近隣の工場から注文を受けています。
下着やシーツ、タオルを色別、素材別に分類し、13種類のウエス商品を作っています。
40㎝四方に切り、2㎏ずつ梱包して完成です。
紙おむつ給付事業
武蔵村山市より委託を受けた事業です。
市内在住の高齢の方やがい害をお持ちの方のご自宅へ、必要な商品をピッキングしてお届けします。
オイルエレメント組立
オイルエレメントは車のエンジンオイルフィルターのことです。
企業から受注を受け、フィルター部の組立を流れ作業で行っています。
軽作業
封入作業、箱折、製袋などをやっています。
革細工
本革を使用した手作りの自主製品作りをおこなっています。
瑞穂町福祉作業所さくらの作業
箱折作業、リサイクルプラザでの選ビン作業、公園清掃、自主製品作り等をおこなっています。